屋根工事入力前の確認頁です。
日本瓦(セメント瓦)南海トラフ地震が襲来する前に 屋根軽量化が肝要です。コロニアルは耐用年数25年前後です。積水U瓦は耐用年数15年前後です。
- 現状屋根の確認は上記現状屋根三枚の選択写真から我が家の屋根を選択してください。
- 葺替後の屋根の確認
- 下の写真が屋根材です。
- 簡単な屋根面積の求め方
- 屋根解体から下地作成までの工程
- 足場工事
- 屋根概要詳細
現状屋根の確認
日本瓦屋根は3.3㎡/坪換算約180㎏です。我家は耐震工事完了済といいますが、静岡県耐震基準は2階を考慮しなくても耐震基準に合格できます。 因みに2階を耐震化した家屋は全体の15%です。これは1階の家屋が崩れないことを前提とした根拠から来ています。
葺替後の屋根の確認(After construction)
下の屋根材は上記屋根の近接写真です。因みに参考屋根は(標準的な金属屋根)から選択しています。
簡単な屋根面積の求め方(その一)
上記写真から図面作成 下記作成された図面
簡単な屋根面積の求め方(その二)
居住区域から算出する方法 現況床面積・軒の出・屋根勾配
屋根勾配について
屋根解体から下地作成までの工程
足場工事
足場代です。凡そ平屋で10万円 2階屋で15万円
屋根勾配
下の写真は5寸勾配です。作業性が完全に悪く物を置くに引っ掛けが必要です。
下の写真は4.5寸勾配です。作業性が悪くなる前の境界線です。
下の写真は各屋根の最低勾配の写真です。我が家の現状を確認した上で屋根材が選択されます。
サンプル(冒頭写真)金属屋根は対応勾配が2.5寸から 心木なし瓦棒葺は0.5寸から可能です。
屋根概要詳細
住所 | 静岡市葵区XXXX町xxx番地 |
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屋根構造・種別 | 2階建て・切妻屋根 |
築年月 | 1985年3月 |
向き | 南東 |
屋根面積 | 100平方メートル |
情報更新日 |
全ての屋根工事を含めた金額は上記屋根概要から 平板金属屋根材145万円 瓦形状屋根で196万円 心木なし瓦棒葺で137万円(消費税別)因みに上記簡単な屋根面積の求め方のお宅は標準的な金属屋根材で75万円でした。解体費・下地工事費・防水シート敷・足場代・安全対策費・屋根葺替全ての金額がふくまれています。